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ピックアップ 歯を失ってお困りの方に あなたの歯と歯肉は健康ですか?
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歯を失ってお困りの方に 〜その後の治療法について!!

治療方法は、大きく分けて4通りが考えられます。
  1. 何もしない。
  2. 義歯
  3. ブリッジ
  4. インプラント
それらの利点・欠点は...
1)何もしない。すなわち抜いた・抜けたそのままの状態
  • 利点
    特にありません。しいて言えば、費用がかからない。
  • 欠点
    食事がしづらくなる。
    隣の歯が傾いてくる。
    反対の噛み合う歯(下が抜けた場合にはその上の歯)が梃出(伸びて)くる。(下図参照)
    噛み合わせが悪くなる。
    他の歯に負担がかかる。
    顎の関節が痛くなる。
    見栄えが悪くなる。
    発音がおかしくなる。
図1 歯の移動と傾斜
挺出01 1本でも歯を失うと、隣の歯が傾いたり反対の歯が伸びてくる(挺出)ようになる。
図2 実際の写真
挺出02 上が3本、下が2本失っている。歯が傾いたり、歯が伸びて(挺出)いる。
2)義歯(入れ歯〜バネで他の歯に引っ掛ける、自分自身で着脱する)

義歯01 義歯02
  • 利点
    他の歯を削る必要が無い。(一部だけ削る場合があります)
    多数の歯が無い場合でもできる。
    保険の義歯の場合は比較的安価である。
  • 欠点
    噛む力が天然歯に比べ、30〜40%程度である。
    口の中に違和感を感じる。
    取り外して手入れが必要。
    食物が挟まりやすい。
    バネによる隣の歯への負担がある。
    見栄えが悪い。
    発音がしづらい。
特殊な義歯(ノンクラスプデンチャー)については、こちらをご覧ください。
3)ブリッジ(セメント固定式)

ブリッジ01 ブリッジ
  • 利点
    固定式のため、違和感が少ない。
    噛む力が天然歯と同程度まで回復する。
  • 欠点
    両隣の歯を削る必要がある。
    支えになる歯に負担がかかり、将来的にその歯がダメになる場合がある。
    空気が漏れて発音がしづらい場合がある。
    保険内治療では、金属が目立つ場合がある。
    喪失した歯の場所・本数によっては、保険が利かなくなる場合があります。
4)インプラント(人工歯根)

  • 利点
    隣の歯を削る必要が無い。
    見た目が天然歯に近くなる。
    固定式のため、違和感が少ない。
    噛む力が天然歯と同程度まで回復する。
  • 欠点
    手術が必要で、治療期間が長くかかる。
    全身疾患がある場合には治療ができない場合がある。
    保険外治療のため、費用が高額になる。
インプラントの治療については、こちらをご覧ください。
以上の4通りの治療あり、義歯・ブリッジは保険治療と自費治療があります。
それらの比較
噛みやすさ
何もしない < 義歯 < ブリッジ < インプラント  順に良くなります。
費用
何もしない < 義歯 < ブリッジ < インプラント  順に高くなります。
他の歯への負担
インプラント < 何もしない < 義歯 < ブリッジ  順に大きくなります。

ご注意下さい!!
義歯・ブリッジ・インプラントのいずれの治療においても、適切な管理・清掃を行わなければ長く持ちません。 
治療終了後には、定期検査を受診される事をお進め致します。

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